ファクタリングでのトラブルを防ぐために、当社ではしっかり審査を行なっています。
提出いただいた書類を精査する他、独自のルートで情報を集めます。
ファクタリングの審査基準は明確なものはなく、業種や希望金額に応じて総合的に判断いたします。
個人的な主観ですが、少額ですと審査は甘めになる印象です。
業種により細かい内容は違いますが、審査の際には下記のような書類をメールやLINEで提出して頂いております。
会社謄本や印鑑証明などの原本が必要なものは契約当日に原本を頂いております。
銀行融資ほどではありませんが、ファクタリングも審査はしっかり行なっております。
やはり、持ち逃げをされるリスクというのは常に付きまといますので…
審査ですが、一部の会社・個人事業主の方にとっては厳しく感じるかもしれません。
どういうことかというと、ファクタリングとは売掛金を買い取るサービスですので、必ず売掛金が発生した役務があります。
この役務が本当に存在したもので、請求書は架空のものでないということがファクタリングの審査では最も大切になります。
そのために請求書以外にも請求書や契約書を提出いただくのですが、口約束で仕事を引き受けているために提出できない方がいるのです。
架空請求ではないか?と疑われるためです。
まず、本人の信用が薄いためです。
ファクタリングでは売掛先の信用が重要とはいえ、やはりファクタリングを希望のご本人の信用も大切です。
審査の通過率は9割を超えています。
ですが、書類が揃わずに審査に至らない方も大勢いらっしゃいます。
売掛先が個人で無いことも重要です。
個人の場合、法人よりも不安定に感じてしまいます。
最初は色々請求されて提出が大変でした。
書類の提出が遅れ、申込の翌日に審査が終わり振込されました。
2回目からは請求書だけの提出でOKなので助かっています。
ファクタリングでのトラブルを防ぐために、当社ではしっかり審査を行なっております。
審査に通らない理由ですが、
中でも、提供した役務の信憑性が薄いという方が最も多いです。
対策としては、請求書だけでなく契約書、発注書、納品書といった、提供した役務に関連する書類をしっかり用意していただくことが効果的です。
もちろん、総合的に判断いたしますので書類が少なくても審査に通過することはございます。
まずは一度お問い合わせください。
ぜひ、お申し込みの際は書類のご準備をお願いいたします。